STUDIO〇赤嶺造形室より
ちゅくいむじゅくいすとの仕事
STUDIO〇赤嶺造形室
2015年10月01日 12:00
非常勤講師をさせていただいていいるIDA高等課程
(インターナショナルデザインアカデミー高等課程)のサイトで
私の、ある日(7月13日)の授業が紹介されました。
↓
https://www.facebook.com/197088270326932/photos/a.304664289569329.62145.197088270326932/926198710749214/?type=3&theater
(全文を読んでいただかないと私の授業実践のリンクが見えないので、どうぞ全文お読みください。)
まだ専門コースに分かれる前の高校1年生に「絵」を教える授業です。
この日は「絵でコミュニケーションする」がテーマでした。
「絵しりとり」をとおしてコミュニケーション・ツールとしての絵を考えるのが「ねらい」です。
まだまだ専門に分かれていない生徒たちのなかには絵を描くことを得意としていない子もいます。
でも
そのままでいいんです。
表現されたカタチを どう解釈するか
読み取ることの重要性が ここにはあります。
思考の痕跡としての図(絵)が いかに解釈され どう伝わるか
意思表明 意思伝達 感受性 思いやり
できるかぎりセンシティヴに
感受性を刺激していきたいな と 考えています。
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